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ユーロ、その跡地には

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ユーロスペースの去った跡
あらたな店子さんは
シアターN渋谷。
上映作品の傾向といい、
あんまり変わってないじゃん!!という印象。

ところで下の、
一階のアニメイト、
前はなんのお店が入っていたっけ?
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genre : 映画

『フルスタリョフ、車を!』事件

ロシアの、アレクセイ・ゲルマンって監督がいますよね。

知らない方がいたら ‥っていつも知らない方がいてもあまり説明しない書き方ですが、一言でいうと構造化を拒む作風というか、
とにかく生半可に集約出来ない物語や人物や台詞や動き!自分の人生を たとえば「今の恋愛関係」という物語を中心に見たとしても、そのテーマ=物語に関係なくそばでは 友達が寝坊して授業に遅れて単位落としたり、弟がコンビニのバイト始めて家では全然なのに意外と働きものだったり、人身事故で列車が止まったり、学校やバイトや趣味のサークルで様々な種類のひとに出会ってゆく、関係なくドンドンいろいろなことが起きるし、みんな関係なく自由に話したりヒステリー起こしたりするし、大事なときに違うこと考えちゃったりするし、そのなかでも 自然に恋人に逢いたくなったりする、人生の ほんとう。それを、一本の映画として具現化するから これはもう大変な事態になるわけです。
『戦争のない20日間』というのがとにかく物凄い映画だと思っているのですが、ここでは『フルスタリョフ、車を!』のこと、これはまた

ユーロスペース

で観たもののひとつです。
一応スターリンの粛清の話が主軸なのですが、やはり皆さん勝手なことばかりなさっていて、主題的になんの関係もないような人物も豊かな人生を背負って次から次へとドンドンドンドン出てきて、その人たちもやはりアクロバティックに好き勝手動いて好き勝手しゃべってるので、話の筋を追うのも困難というか そもそもそんなもの追うほうが筋違いなのではないか と思い始めたくなるうえ、映像は物凄い美しさで、狂騒的な流れに押し流されて終盤へ。
実はアレクセイ・ゲルマン監督も『フルスタリョフ、車を!』もこの話にあまり関係ないので内容についてああだこうだ言いたいのではなくて、映画館の話です。で、上映が終盤戦に入ったところ、

ブツッ

といって上映が中断されました。
フィルムが切れたようです。
明るくなり、場内アナウンスが映写トラブル発生を告げました。映画祭とかで時折あることですので座って待ち、他の観客の方々も大人しく上映再開を待っていました。しかし、5分、10分、‥。いつまで待っても復旧作業がはかどらないようで、観客も緊張感や余韻が薄れてきてざわざわ普通の待合室みたいになりました。
結局、結果的に、

上映中止

との旨が告げられ、その日は解散。
また来たときタダになるよ、という券を貰いましたけど、少ない休みをわざわざ使って来てこれは。。
そして現在に至るまで、
まだ『フルスタリョフ、車を!』、最期まで観終えていません。。

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旧ユーロの終末

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2005年11月末。
ユーロスペースの装飾は取り払われ、新たな映画館がうまれてゆく。

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ドライヤー(ユーロ)

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ドライヤーは、

仕事が忙しくて全く行けなかった特集。
この辺はだいぶ ご無沙汰‥。
こういう特集に駆けつけられないなんて、
自分 現役としてもう終わりかも‥‥
と寂しく落ち込んだ記憶があります。。
(上映作品は『ゲアトルーズ』『奇跡』『吸血鬼』『怒りの日』『あるじ』『裁かるるジャンヌ』『二人の人間』など全長編14作と、短編が7作!!)

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アルモドバルとユーロスペース

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のちに会員にもなった渋谷の
ユーロスペース
に初めて行ったのは

たぶん89年、
ペドロ・アルモドバルの『バチ当たり修道院の最期』のときだったかと思います。
(『神経衰弱ぎりぎりの女たち』も同時期にみた気がするのですが、
『神経‥』は渋谷のシネマライズだったか、
二番館落ちして吉祥寺のバウスシアターで観たのだったか‥)

当時まだ殆ど認知度のなかったアルモドバル、日本公開作もあまりなかった時で、(もう一年かそこらあとに、何を血迷ったのか単館系でなく普通の劇場で『アタメ』が公開されて見に行ったら大きな劇場にたった二人‥‥‥‥‥‥‥‥‥明るいヘンタイ映画の内容よりも、その場内の荒涼とした空気の方が記憶に残っています。。 当時でいうとクシシュトフ・キエシロフスキの『アマチュア』の観客もたった二人だったのですが、『アマチュア』にはかえってガラガラの客席が良く似合いました。。)
ユーロも1画面で稼動していた頃です。

続けて観たアルモドバルは、
バタくさく、スッキリしない綺麗でもない女たちがエネルギッシュに右往左往するカラフルな重喜劇で、アメリカ映画とかとはちがう 妙な味わいに、熱狂的というのとはちがう、微妙なファンになったのでした。

当時高校生のぼくが知らなかったアルモドバルの映画を続けて観たそもそものきっかけといえば、
『ぶ~け』という少女漫画雑誌がありまして、
当時そこで吉野朔実が『ジュリエットの卵』を連載中。。
ファンだったんです。
毎月楽しみに待ち焦がれて拝読しておりました。
で、
当時の『ぶ~け』では、
吉野朔実が1ページのイラスト新作映画紹介コラムをもっていて、
そのある回でアルモドバルの2作が紹介されており、
早速観にいった。
それが初ユーロ。

(この項つづく)

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趣味は立ち読み 格闘技観戦 映画観賞

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